平成20年度からメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した「特定健康診査(特定健診)・特定保健指導」を行っています。 |
被保険者と被扶養者の方々(40歳以上75歳未満)が健康診査等を利用された場合の結果データ(特定健康診査項目)を特定健康診査として活用します。 |
衆議院・参議院が毎年実施する「秘書健診」を受診する方は、同時に特定健診が行われます。 |
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特定健診集合契約 |
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当健保組合では、毎年4月1日現在に被扶養者の資格がある方(40歳以上75歳未満)を対象に特定健診の「受診券」をお送りします(5月下旬)。全国の集合契約健診機関で受診できます。→健診機関は健保連「特定健診等実施施設検索システム」を検索してください。 |
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特定保健指導対象者 |
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健診結果をもとにリスクの高さに応じ、特定保健指導を実施します。
保健指導は、(株)保健支援センターに委託しています。
対象者には後日「ご案内」が送付されますので、相談員による指導を受けてください。 |
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「特定健診」「特定保健指導」の詳細は厚生労働省ホームページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02a.html |